地震では火災になるので避難訓練が必要です

地震では火災になるので避難訓練が必要です。その注意点や方法を皆さんに紹介しています。阪神大震災の経験者です。

*

地震 耐震 免震の違いは??

   

 

地震 耐震 免震の違いは??

 

 

耐震構造では、建物の一部を損傷させて全体を守ることも念頭に置きますが、免震構造だと建物の損傷自体がかなり少なくなります。

制震構造の原理は免震構造と似ていて、ダンパーなどで地震の揺れを軽減しますが、建物と地盤の間ではなく建物自体にダンパーなどを取り付けるのが特徴です。土地や建物の形によっては免震構造にできないケースがあるのですが、その場合はこの制震構造にするのが普通です。

 

建築基準法の昭和56年6月の改正以降に確認申請(竣工ではないので注意)をした建物は、すべてこの三つのどれかに当てはまるので、ひとまず安全……なはずでした。そこに大きな影を落としたのが、冒頭で触れた偽造問題なのです。
一級建築士による耐震強度構造計算書の偽造問題で、住居の耐震性が注目されました。「耐震構造」はよく聞く言葉ですが、似た言葉に「免震構造」や「制震構造」があります。

 

 

耐震構造は、震動に耐えるという文字の通り、地震の揺れに建物自体の強度で打ち勝つための構造です。例えば鉄筋コンクリート造では、コンクリートの柱の中にある主筋が柱から飛び出さないよう(これが建物倒壊の原因となる)、主筋に帯筋という鉄筋を巻き付けます。また、耐力壁と呼ばれる壁には耐震性を保つためのサイズや形の基準があります。

次に免震構造ですが、これは建物と地盤の間にダンパー(震動を吸収して軽減する装置)などを設置し、建物の揺れを少なくします。

 

 - 地震 , , ,